ばあちゃんち

こんにちは。ラッコです。

先日、弊社で水門の製作、据付をおこないました。

僕は現場には出ていなかったのですが、

急遽ボルトが必要で持ってきてほしいとのことで、

駆け付けた先は祖母宅と目と鼻の先の水路でした。

現場に出ていた社長に「僕のばあちゃんちすぐそこなんですよ。」と告げると、

「行ってこんけん。」と。

もう90過ぎのばあちゃんは食事中で、僕も仕事中でもあったので、

「また近いうちに来るけんね。」とあいさつもそこそこに現場に戻りました。

車通りも少ないので子供のころに祖母の家に行ってはよく遊んだ道の脇。

そんな場所に自分の働いている会社で作ったものが据え付けられ、

これから地域の人たちの役に立っていくと考えると、誇らしい気持ちになりました。

近くも遠くもない微妙な距離で、歳をとるにつれて訪れる機会も減っていましたが、

GWには顔を出そうと思います。

ラッコくん

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